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Project Nyx(プロジェクト・ニクス)とは…

新宿梁山泊の水嶋カンナが6年に立ち上げたユニット。宇野亜喜良の総合美術、金守珍の演出を基盤に、不朽の名作から知られざる傑作まで、忘却の彼方に漂うイメージに息を吹き込み、現代のパフォーマンスとして蘇らせる実験演劇ユニット。さまざまなジャンルのアーティストが出逢うことにより、演劇という枠を超え、音楽、舞踊、人形、アートが融合した新たなエンターテインメントの創造を志す。第1回公演「かもめ或いは寺山修司の少女論」では、映画のはねた映画館で、映像、朗読、人形、演劇の融合を試み、いままでにない不思議な舞台空間を生み出した。
宇野亜喜良
1934年生まれ。名古屋市立工芸高校図案科卒業。
カルピス食品工業広告課、日本デザインセンター、スタジオイルフィル、スタジオReを経てフリーになる。
マックスファクターの広告、寺山修司の天井桟敷の宣伝美術、舞台美術を手がける。
56年日宣美展で特選、60年日宣美展会員賞、92年赤い鳥挿絵賞ほか受賞。
講談社出版文化賞挿絵賞、99年紫綬褒章受賞、10年旭日小綬章受賞。
主な出版物は『ル・シネマ』(マガジンハウス)、『宇野亜喜良の世界』(立風書房)、絵本『あのこ』(理論社)、『王さまのねこ』(文化出版局)、『CINE AQUIRAX』(愛育社)など。
近年 では、コクーン歌舞伎や、ダンス+音楽舞台「上海異人娼館」、「美女と野獣」、Tファクトリープロデュース「毛皮のマリー」、タカイズミプロジェクト「Over The Rainbow・・・?〜アリス的不完全穴ぼ こ墜落論〜」、アートンプロデュース「ティンゲル・グリム」、結城座「乱歩・白昼夢」、新宿梁山泊「ベンガルの虎」「宇田川心中」、の美術・衣裳など、舞台美術でも注目を集めている。
金守珍
蜷川スタジオを経て、唐十郎主宰「状況劇場」で役者として活躍。
蜷川と唐という「アングラ・小劇場」の代表とも言うべき演出家から直接に指導を受ける。
その後、新宿梁山泊を創立。旗揚げより新宿梁山泊公演の演出を手掛ける。
テント 空間、劇場空間を存分に使うダイナミックな演出力が認められている。
97年にはオーストラリア国立演劇学校から「特別講師」として招かれ、世界に通用する演出家と評判を呼んだ。
99年にはニューヨークで「少女都市からの呼び声」を公演。
その後、コロンビア大学にて特別講師として、清水邦夫作「楽屋」を演出。
89年「千年の孤独」で89テアトロ演劇賞受賞。93年「少女都市からの呼 び声」で文化庁芸術祭賞受賞。 98年「飛龍伝」で読売演劇大賞演出家賞受賞。また、俳優としても活躍しており、主な出演に、舞台・蜷川幸雄演出「血は立ったまま眠っている」、映画・「彼岸島」、「ノーボーイズノークライ」、TV・NHK「海峡」、CM・「サントリー伊右衛門」などがある。
01年、映画「夜を賭けて」にて初監督。
02年全国公開され、第57回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人監督賞、2002年度第43回日本映画監督協会新人賞を受賞。 現在、韓国全州大学客員教授。
水嶋カンナ
青年座研究所を卒業し、94年「青き美しきアジア」より新宿梁山泊に参加。唐十郎作品「愛の乞食」 や「梁山泊版四谷怪談-十六夜の月」で、主演をつとめる。また、映画「夜を賭けて」(金守珍監督) 、ダンスコラボレーション舞台「上海異人娼館」、「美女と野獣」の制作を担った際に、宇野亜喜良 氏と出会い、その世界観に魅せられ、06年に、Project Nyxを立ち上げる。
現在、Project Nyx主宰の 他、新宿梁山泊にも参加し、テント女優としても活躍。